(EM菌)イーエム菌って何だろう教室1 (EM菌)イーエム菌って何だろう教室1
金沢加賀百万石ほんだ農場のホームページ

EM菌イーエム菌ってなんだろう教室(1) 

  電話でご注文は 0120-77-2098 EM菌イーエム菌ってなんだろう教室(2)

商品カテゴリー




EM農法できれいな地球を子供と孫に!!


 20世紀は開発の時代、21世紀は環境の時代といわれています。
国の政策も、資源環境型社会の構築、環境保全型農業の推進自然再生推進法の制定、など、環境を重視する方向に変わりつつあります。
 しかし現実は、地球の温暖化、身近な動植物の絶滅、土や水や大気の汚染など環境の汚染や破壊が進んでおります。
 この様な環境問題の解決には、従来の常識とは異なる発想と技術で対処する必要があります。

EM菌による自然環境型地域社会づくり


EM菌、EM菌について、EM農法有機米、無農薬玄米、自然農法米、特別栽培米などのコシヒカリの生産販売、自然環境型地域社会づくりのweb通販ほんだ農場

 EM技術は、乳酸菌酵母、 光合成細菌など、昔から地球上に存在し食品加工などに使われてきた微生物を活用した技術です。
今では、農業畜産、水産、資源リサイクルなど幅広く活用されています。
 EM菌を活用した田畑にはミミズカブトエビドジョウなどが見られるようになり、河川には貝類ホタルが生息する状態が多数確認されるようになっております。
 EM菌を活用した畜産は、悪臭やハエ等の発生も少なく家畜の糞尿は良質の有機肥料となり、畜舎からの廃水は河川、湖沼や海の浄化源となり、魚介類が増えることも確認されています。

更にEM菌は、家庭や学校において、米のとぎ汁で増殖し、台所やトイレの掃除、洗濯、お風呂やプールの清掃、生ごみリサイクルなどで活用され、その廃水は、河川、湖沼や海の浄化に役立っています。

このような成果を踏まえ、瀬戸内海有明海をはじめ大阪湾のどの海でもEM菌が活用され始めました。

海のヘドロは多様なプランクトンの餌になり、シジミアサリが復活、豊かな海を取り戻しつつあります。 象徴的な事例として大阪市漁協が行った道頓堀川の浄化です。

4ヶ月でヘドロが半減し、透視度は1m以上、悪臭は消えコイやボラが多く見られるようになりました。

大腸菌も20分の1以下となっております。

EM菌についての動画はユウチュウブで紹介されていますClickしてお進みください。

                                       全国環境改善EM実行委員会

EM菌とは

EM菌のEはEffective(有用)の頭文字のEで、 MはMicroorganisms(微生物群)の頭文字のMです。

有用微生物EMの頭文字をとって沖縄の比嘉教授が命名しました。実際にはEM菌という菌はいません。有用微生物を総称してEM菌といっています。

EM菌は善玉菌のかたまりまりです!

微生物には、人間にとって有用な善玉菌と、害をもたらす悪玉菌がいます。

EM菌はいくつかの善玉菌を、その効果が現れるように組み合わせたもので人体に全く安全なものです。

その安全性は北里環境科学センターのマウス試験で報告されております。

EM菌は自然界に生息する有用微生物を集めて培養したもので、人工的に作り出したものでなく、EM菌に含まれる微生物のほとんどは、酒や、味噌、チーズなどの発酵食品に使われているものと同じです。

EM菌に含まれている代表的な善玉菌とその商品を紹介します。

乳酸菌
有機物の腐敗を防ぎ、発酵を進め、有効な養分にする

酵母菌

ビタミンや生理活性物質を作り出し、植物や他の有効菌の活性化を増進する

放線菌

抗生物質を生成し、カビや病原菌を抑制する

糸状菌

アルコールを生成するこうじカビと同じ発酵系の菌で、有機物の有用発酵に導く働きをする

光合成細菌

有害物質からビタミンや植物の養分を合成する。EMの中の主役

糖蜜: EM菌を培養する際にエサとなる。糖蜜には糖とミネラル等微量要素が豊富に入っているので安定したEM菌培養が出来ます。

EM菌はそのままでも増やして使えます。EM菌を増やして(培養)使えば、どんどんといろいろ使え、使えば使うほど環境が良くなります。

ページトップへページのトップへ

EM菌を増やして使う。「活性液を作る」

EM菌を土壌改良に使用する糖蜜

EM菌を畜産の悪臭防止、環境改善、健康維持品質の向上にEM1号

EM活性液

EM活性液


乳酸菌

乳酸菌

有機物の腐敗を防ぎ、発酵を進め、有効な養分にする

酵母菌

酵母菌

有機物の腐敗を防ぎ、発酵を進め、有効な養分にする

放線菌

放線菌

抗生物質を生成し、カビや病原菌を抑制する

糸状菌

糸状菌

アルコールを生成するこうじカビと同じ発酵系の菌で、有機物の有用発酵に導く働きをする

光合成細菌

光合成細菌

有害物質からビタミンや植物の養分を合成する。EM菌の中の主役

 

EM菌は生き物ですからEM菌に糖蜜(エサ)を加えて誰でも簡単に増やすことが出来ます。培養の仕方はclick

昔の自然な土作りを再生します。

①土壌中の有害微生物(悪玉菌)を抑える

乳酸菌,放線菌,糸状菌,の持つ殺菌力,乳酸,各種有機酸,抗生物質等が有害微生物の増殖を抑制します。

②有用微生物(善玉菌)を呼び込み病気のない土壌の土作りのお手伝いをします。

有害微生物が抑制され、他の有用微生物が住みやすい環境となり増殖し,病気が少なくなります。

③土壌を団粒化し,保水力のよい土に変えます。

堆肥,腐植,繊維質を住み家にすると共にこれらと連動して通気性,通水性のよい土壌を作ります。

④有機物の発酵分解を促進します。

土壌中の腐敗有機物を腐敗分解より発酵分解へ導きます。

⑤EM有機ぼかし,及び生ゴミ処理用ボカシ作り

有機農法にかかせない有機物を発酵させることにより,良質のEMボカシが作れる。

⑥堆肥作り

堆肥作りにはもちろん、半熟堆肥,家畜生糞,未分解有機物,及び,緑肥,作物残渣,等の腐敗を押さえ害を出さずに活用できます。

⑦肥料効果を向上させます。

有機物を微生物が分解消化し植物が利用吸収しやすいアミノ酸,糖分,酵素,有機酸,生理活性物質等に変えます。

化学農薬や化学肥料の多用により土壌中の微生物(善玉菌)が住みにくくなり病害が発生しやすい片寄った微生物(悪玉菌)が 大量に発生しやすい状態になります。

良質の有機物と堆肥等をEMと共に施用することによりバランスの取れた菌相になり、土も柔らかく水はけの良い土となり

病気が出にくく,肥料効果の高い胃袋(保肥力)の大きな土壌になります。

散布希釈倍率 1000~2000倍  殺菌剤以外の他資材との同時混合での使用も可能です。

ここで言うEM菌1は

土壌改良資材で㈱EM研究所及び(有)サン興産業が製造しているEM菌でほんだ農場が販売しているEM菌のこと。

この液は、好気性と嫌気性の微生物(主な物、乳酸菌群、酵母群、光合成細菌群、発酵系の糸条菌群、グラム陽性の放線菌群)を複合培養したもの。

これらの種々の微生物の働きが土壌中で連動し合い相乗効果を発揮する。

EM菌で有機物(米ぬか,油粕など)を発酵させたもの。

一般で言うボカシ肥料と同じような物。発酵過程で、EM菌を増殖させその密度を高め、圃場では有機物がEM菌を増殖させる餌となる。

EM生ごみ堆肥

EM生ゴミ堆肥の作り方

生ゴミにEMボカシを加えて密閉,発酵させたもの。

EM生ごみ発酵液

EM生ゴミ発酵液

EM生ゴミ堆肥を作るときに、生ゴミ処理用バケツの下に溜まった液体、EM液肥とも言う。


EM活性液

EM希釈液、EM活性液


EM希釈液はEM菌を水で希釈したもの。EM活性液はEM菌を糖蜜と水によって活性化させ,働きを強めたもの。


EMボカシ浸出液

EMボカシを目の細かなネット袋に入れ水に一昼夜浸し、EMボカシに含まれているエキスを抽出したもの。

用意するもの、1500ccのペットボトル、ヌカ、5~6kg、籾殻1kg、EM1号15cc、糖蜜、EM1号15cc、一晩汲み置いた水、又は井戸水か浄水器の水

■生ごみ処理用ぼかし(Ⅰ)型■の作り方

用意するもの、1500ccのペットボトル、ヌカ、5~6kg、籾殻1kg、EM1号15cc、糖蜜、EM1号15cc、一晩汲み置いた水、又は井戸水か浄水器の水

■肥料用ぼかし(Ⅱ)型の作りかた■

糖蜜

糖蜜

サトウキビから砂糖精製において出来るもの。

EMXGOLD

EM-X GOLD

清涼飲料水。EM菌の作り出す代謝物などを特殊な技法により、抽出、精製したもの。

EMセラミックス

EMXセラミックス

EMXを粘土に混入させ、焼いたセラミックス。

電話でのご注文は0120-77-2098  ご質問、0761-57-2098  朝9時~20時迄(日祝日は除く)

 EM商品案内
TOP
ほんだ農場の商品のご案内
ほんだ農場の商品のご案内
メールで問い合わせできます