8月稲の生育状況

９月５日

穂がだんだん重くなってきて、頭を垂れてきました。 　
色もキレイに黄金色になってきましたね。

一ヶ月でこんなにも変わるのかと不思議ですね。

こうなるともう稲刈りまでもう少しです。

９月２１日稲刈り中！

いよいよ待ちに待った稲刈りです。
今年は秋になってからの天候が良くなかったため、ちょっとした晴れ間に少しずつ刈り取りました。
天日干しにするためバインダーで刈り取ります。

バインダで刈り倒した状態です。

天日に干して乾かします。

刈り倒した稲は大勢の人の手で稲架にかけ、程よい秋の自然の日光で干します。

自然の太陽光で干した稲モミは旨味が凝縮され大変おいしいお米になります。

ほんだ農場の場長が一生懸命刈り取っています。
機械乾燥の有機米はコンバインで刈り取り作業場に収納します。

今年は除草が上手に行ったのでお陰で雑草が昨年より少なく天候も

刈り取り時季になって良い日が続いて収穫は何時もの年より順調に進みました。

有機栽培は隣の田んぼが慣行農法で農薬散布をしている場合、一定の距離の米（認定団体、自然農法センターでの認定の場合は3ｍ）は有機米と認められないために残して刈り取ります。

ほんだ農場では平成２２年産から隣接農地の方で３ｍを下がって農薬散布をしていただいております。

お米を刈り取ったばかりの籾(モミ)の状態です。